好きな音楽は心臓にもいい影響を与えてくれる。
音楽は耳に心地いいですが、同時に心臓にも心地いいようです。
多くのプロのアスリート達は試合の直前には気合を入れる曲を聴いてますよね。
そして、プロレスラー達もリングに上がるときには、
自分のテーマ曲を流しながら入場します。
別にプロレスラー云々ではなくとも、
我々も、好きな音楽を聴くと気分も上がり、
気分よく、心地よい気分になります。
この「心地よい気分」が心臓にもいいということを、
アメリカのメリーランド大学の研究者が明らかにしています。
なぜ心臓にいいか?
自分が好きな音楽を聴くことにより、
聴覚を通して身体に反応があらわれ、血行促進作用が(格段に)優れてくるからです。
血流のながれを数値化すると、
・好きな音楽を聴くと血流が26%増加
・好きではない音楽を聴いたら6%減少
とあります。
そして、注目ニュースなのですが、
リラクゼーション用につくられた音楽を聴くよりも、
自分が好きな音楽を聴いた方が血液の流れがよくなるという研究結果が出ています。
さぁ、今日も好きな音楽を聴いて快適にすごしましょう!
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